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股関節装具

チュービンゲン ヒップ オルソシス(28L10)

チュービンゲン ヒップ オルソシスオルソシスは、乳児から使用できる股関節装具です。お手入れしやすい構造で、清潔に保つことができます。

チュービンゲン ヒップ オルソシスオルソシスは、乳児から使用できる股関節装具です。お手入れしやすい構造で、清潔に保つことができます。

ドイツで多く使用されている実績

チュービンゲン ヒップ オルソシスは、1987年よりオットーボック本社のあるドイツで販売開始されました。ドイツでは定期的な検診が法律で義務付けられています。股関節形成不全の検査は生後4~6週の乳幼児健診で行われており、必要なお子さんにチュービンゲン ヒップ オルソシスが多く使用されています。

チュービンゲン ヒップ オルソシスは、早期に発見されるお子さんにも装着できるサイズ展開をしているのも特徴です。

用途
・股関節屈曲および外転位保持

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特長

特長

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早期の発見にも対応

チュービンゲン ヒップ オルソシスは月齢1か月前後の乳児から使用できるサイズ展開です。サイズはそれぞれ月齢を目安にして選びますが、一番小さいSサイズが1か月前後から使用できます。

適応

適応症例

【適応・用途】
1歳未満の乳児における股関節形成不全:Grafの分類における股関節の診断基準タイプIIa、IIb、IIcに対して使用します。(以上の適応症は海外で認可されたものです。) 適応については、必ず医師の診断が必要です。

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文献サマリー

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文献要約

チュービンゲン ヒップ オルソシス 文献サマリー(英語)

結果1件/1件中

構造

構造

①肩ベルト
②胸面ファスナー
③ビーズコードロック(前面)
④ビーズコード
⑤大腿支持部
⑥外転用スライドバー固定リング
⑦外転用スライドバー
⑧ビーズコードロック(背面)
⑨ビーズコードロック(大腿部)

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装着動画

装着方法

注意:ビーズコードの長さや大腿支持部のバーの幅調整は医療従事者が行います。それ以外の方は変更しないでください。

保護者向けチュートリアル動画

保護者のためのチュートリアル動画です。チュービンゲンヒップオルソシスは股関節外転・屈曲保持するための股関節装具です。
装着時間等は医師の指示に従ってください。

保護者のためのチュートリアル動画です。チュービンゲンヒップオルソシスは股関節外転・屈曲保持するための股関節装具です。
装着時間等は医師の指示に従ってください。

医療従事者向けチュートリアル

医療従事者向けのチュービンゲンのチュートリアル動画です。装着初期設定の調整をわかりやすくご覧いただけます。

医療従事者向けのチュービンゲンのチュートリアル動画です。装着初期設定の調整をわかりやすくご覧いただけます。

サイズ

チュービンゲン ヒップ オルソシスのサイズ

発注品番

サイズ

対象月齢

スライドバー調整可能幅(mm)

28L10=S

S

0~1か月

95~130

28L10=M

M

2~5か月

95~130

28L10=L

L

6~12か月

110~160

対象月齢を参考に選択します。スライドバー調整可能幅は、装着したときに適した股関節角度になるか検討する際の参考にご使用ください。

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試着・購入ご希望の場合

オットーボックの装具製品はユーザーに合うかどうかを確認できるよう、全国の義肢装具士を通じて試着して頂けます。
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