C-Brace – custom configuration with smart control

新しいC-Brace®は使用者にまったく新しいの動きの世界を体験させてくれます。ゆっくり歩いたり、速く歩いたり、坂道や不整地を通過したり、危険を回避したり、足を交互に出して階段を下りたり、負荷がかかった状態で脚を曲げたり。そんな動きが全て可能になります。

新しいC-Brace®はコンパクトに設計されているため、衣服の下に装着しても目立ちません。軽量のため装着者は力をかけずに歩行することができます。

C-Braceはリアルタイムで反応します。これにより、段差を上ったり、膝を曲げた状態で座ったり、凸凹道や坂道を歩くなどつまずきそうな場面でも使用者は安心して脚の動きをこなしていくことができます。

使用者はたとえば、C-Brace®をサイクリングモードに切り替えたいときなどにこの便利なコックピットアプリを使用することができます。義肢制作施設では、Setupアプリを使って一人ひとりに合わせて簡単にC-Brace®の調整を行うことができます。

新しいセンサ技術でC-Brace®をより直感的に操作。ダイナミックで反応性のよい動作パターンが可能になります。

新しいC-Brace®は、認定を受けた義肢装具士が現地の医療用品会社で製作することができる製品です。使用者にとっても義肢装具士にとっても、この簡易化された製作プロセスは嬉しいメリットです。
また自分でできるようになりました
デニスの場合
デニーズは、椎間板の手術をして以来、不全対麻痺を患っています。若い母親であるデニーズさんは、結果として彼女の人生がどのように変化したかについて、およびそのような困難な時期に誰が彼女に力をくれたのかを話します。
David T.の場合
兵役経験者であるデービッドは、爆発に遭ってからふ不全対麻痺を患っています。デービッドは、結果として彼の人生がどのように変化したかについて、およびそのような困難な時期に誰が彼に力をくれたのかを話します。
マリアンの場合
オランダ出身のマリアンは、癌による不全対麻痺を患っています。マリアンは、結果として彼女の人生がどのように変化したかについて、およびそのような困難な時期に誰が彼女に力をくれたのかを話します。
デイビッド・M.の場合
デービッドは2016年に大きなオートバイ事故に巻き込まれ、脊髄損傷のために腰から下にかけて左脚が完全に麻痺しています。彼は最近新しいC-Braceを装着し、勉強から自然探検まで、ブレースを使用してからの彼のアクティブな生活について話してくれました。
メルヴィンの場合
メルヴィンはポリオを患い、後遺症で左脚に部分麻痺が残りました。彼は最近新しいC-Braceを装着し、彼がアクティブな生活送るうえでそのブレースがいかにサポートしてくれているのかについて話します。
Intelligent sensors for continuous movement control
新しく計算された歩行
C-Brace®は大腿部、下腿、足部のパーツで構成され、すべてカスタムメイドで製作されます。足関節継手(片側または両側治療)、または、それぞれのSpring Elementが足部と下腿パーツを接続します。センサーが絶えず膝の屈曲と角速度を測定します。これにより、C-Brace®は使用者が現在歩行サイクルのどの段階にあるのかを検出することができるのです。このデータから油圧抵抗が調整され、膝継手の屈曲と伸展を制御することができます。
製品情報
素材 | ステンレス |
使用者グループ | 成人用 |
製品ファイル
製品番号 | 説明 | ページ | 体重制限 | 全パーツの重量、パッケージなし |
---|---|---|---|---|
17KO1=L | ギアドライブ多軸膝継手ショート(伸展補助) ステン製 | 左 (L) | 125 kg | 1390 g |
17KO1=R | ギアドライブ多軸膝継手ショート(伸展補助) ステン製 | 右(R) | 125 kg | 1390 g |
17KO1000=0_B |