4R120 デルタツイスト
試着をご希望の際は、担当の義肢製作施設へご相談ください。
試着をご希望の際は、担当の義肢製作施設へご相談ください。
ねじれと衝撃吸収の両立
下肢を失うということは、「ねじる」、「衝撃吸収」といった機能も同時に失う事を意味します。
活動範囲が広がるほど増える「ねじれ」と「衝撃」に対する不快感を緩和する、2つの機能を備えています。
大腿義足、下腿義足のどちらでもお使い頂けます。
是非お試しください。
・「ねじれ」による不快感を解消したい方
・衝撃吸収機能を求める方
・活動範囲を広げたい方
デルタツイストの構造
回旋(ねじれ)機能
人ごみや台所などの狭いスペースでの方向転換時にも、断端への負荷を減らすことができます。
内旋と外旋の調整機構が独立しており、好みの「ねじれ」の硬さを選ぶことができきます。
これがデルタツイストの大きな特徴です。
硬さの種類:ソフト(赤)、ミディアム(黄)、ハード(緑)の3種類から選択
最大ねじれ幅: ±20
衝撃吸収機能
バンバーを交換することで、好みの「衝撃吸収」硬さを調整することができます。
硬さ調整:ソフト(赤)、ミディアム(黄)、ハード(緑)の3種類から選択
最大圧縮幅:8mm
結果2件/2件中
サイズ
実長:137mm
*デルタツイストの上縁から下縁までの高さ。
重さ:約340g
最大耐荷重:100kg
1C61 トリトンVS
足部一体型
上部に取り付けられたファンクショナルリングによる「ねじれ」「衝撃吸収」機能に加え、反発力やしなりに優れたカーボン足部が一体になったタイプです。
最大ねじれ幅:±8°
最大圧縮幅:約8mm
低床カーボン足部
デルタツイストの装着には最低でも137㎜のスペースが必要です。
スペースの限られる方には、低床タイプのカーボン足部との組合せがお薦めです。
実長は、荷重による踵のたわみを予め考慮されています。