マニュニューレクサ プラス(28P30)
オモニューレクサプラスにプラスして懸垂力をアップ
肩関節亜脱臼用装具オモニューレクサ プラスと接続できる手関節装具です。
オモニューレクサ プラスの前腕カフを取り外し懸垂ストラップに接続し使用します。手部から回外位に導く力が強くなり、良肢位をより保持しやすくなります。また、肩関節から手部MP関節までの長さが決められるため、懸垂力が上がります。
義肢装具士がユーザーに合わせて調整します。
①左右の設定
左右兼用構造になっています。
②手関節の角度
レンチを使用し、ユーザーに必要な肢位に設定することができます。
③前腕部の長さ
調整箇所が2つあり、ユーザーの使用する長さに設定します。
④カフの大きさ
前腕部の遠位のカフと、オモニューレクサと連結する近位のカフがあります。それぞれ3段階でサイズ変更できるようになっています。内張もそれに合わせて加工し使用します。
⑤各ベルトの長さ
長めに設定されており、使用しやすい長さに設定して使用します。
基本的に前腕および手筋肉の麻痺の方にが該当します。(痙性はなし、もしくは軽度まで)
・脳卒中
・腕神経叢損傷
・頚部椎間板障がい
*適応については、必ず医師の診断を受けてください。
*上記は海外で認可された適応症です。
*本製品はオモニューレクサプラスと併用することを推奨しております。
本製品はフリーサイズの製品です。
義肢装具士がユーザーに合わせて調整し使用します。
目安のサイズ : 前腕部全長 約20.8cm~約26.5cm
伸縮式になっており調整が可能です。
関連動画
ユーザーによる自己装着の様子
実際のユーザーが自己装着する様子をご覧頂けます。
自己装着の可否は、リハビリの進行度と身体状況を見極め、リハビリにて十分な訓練を行う必要があります。
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自己装着の可否は、リハビリの進行度と身体状況を見極め、リハビリにて十分な訓練を行う必要があります。
PO向け初期調整方法
初期の組み立て方法、ユーザーへの合わせ方を紹介しています。初期の組み立て方法、ユーザーへの合わせ方を紹介しています。
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オモニューレクサ プラスと組み合わせての装着
オモニューレクサ プラスの前腕カフの代わりにマニュニューレクサ プラスを取り付けます。動画で実際の方法をご紹介します。
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結果3件/3件中
カタログ
28P30マニュニューレクサ プラス
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