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コンピューター制御長下肢装具 膝継手C-Brace 理学療法ガイドライン
コンピューター制御長下肢装具 膝継手C-Brace 理学療法ガイドライン
コンピューター制御長下肢装具 膝継手C-Brace 理学療法ガイドライン
動画集

C-Brace 歩行トレーニング

歩行トレーニング動画

歩行トレーニング動画

C-Braceはマイクロプロセッサーを搭載し、自由な歩行を可能にした全く新しい長下肢装具用の膝継手です。
世界で初めての歩行の全て(立脚期と遊脚期)をコントロールしています。

C-Braceを使いこなして日常生活に戻るためには、理学療法士のサポートが必要不可欠です。
このページでは、C-Braceの機能を使いこなすためのトレーニング方法をご紹介しています。
ご活用ください

ダウンロード

理学療法ガイドライン

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技術情報

C-Brace 理学療法ガイドライン

2023年4月更新
2023年4月更新
動画

全体の流れ

このC-Braceトレーニングビデオシリーズ内で説明している、C-Braceの機能や歩行訓練の概要を説明します。

基本の練習:座る動作

C-Braceを使用し可能になる日常動作の1つに、左右均等に荷重をかけながら安全に座る動作があります。
トレーニング方法とC-Braceの適切な設定について説明します。

C-Braceを使用し可能になる日常動作の1つに、左右均等に荷重をかけながら安全に座る動作があります。
トレーニング方法とC-Braceの適切な設定について説明します。

基本の練習:安定立位

日常生活で安定した立位を保持することは重要です。
安定した立位を得るためのトレーニングを説明します。今後のトレーニングにつながる重要なトレーニングです。

日常生活で安定した立位を保持することは重要です。
安定した立位を得るためのトレーニングを説明します。今後のトレーニングにつながる重要なトレーニングです。

歩行訓練:立脚期

C-Brace歩行において、スムーズな遊脚期を得るためには安定した立脚期が必要です。
立脚期のトレーニング方法を説明します。

C-Brace歩行において、スムーズな遊脚期を得るためには安定した立脚期が必要です。
立脚期のトレーニング方法を説明します。

歩行訓練:遊脚期

C-Brace歩行において、遊脚期を安全に迎えるためのポイントを説明しています。
安全に、自然に歩行するための必要な練習です。

C-Brace歩行において、遊脚期を安全に迎えるためのポイントを説明しています。
安全に、自然に歩行するための必要な練習です。

歩行訓練:歩行中のチャレンジ

C-Braceは不整地の歩行や。害物を踏んだ際も安全に歩行ができます。日常の様々な状況を想定し、条件を変えた歩行を練習します。

C-Braceは不整地の歩行や。害物を踏んだ際も安全に歩行ができます。日常の様々な状況を想定し、条件を変えた歩行を練習します。

バランストレーニング

バランス能力を向上するためのエクササイズです。装具への信頼を構築するのにも役立ちます。

バランス能力を向上するためのエクササイズです。装具への信頼を構築するのにも役立ちます。

歩行訓練:歩行補助具を減らす

歩行補助具をスムーズに減らしていくトレーニング方法を紹介します。
身体状況に寄りますが、トレーニングによって歩行補助具を減らすことができ、活動性を上げることができます。

歩行補助具をスムーズに減らしていくトレーニング方法を紹介します。
身体状況に寄りますが、トレーニングによって歩行補助具を減らすことができ、活動性を上げることができます。

歩行訓練:集中した訓練と後ろ歩き

C-Braceでは安全に後方へ移動することができます。ドアを引いて開ける、咄嗟に何かを避けるなど、日常生活で何気なく行う動作です。
固定膝の長下肢装具を使用していたユーザーにとっては1つの挑戦となります。

C-Braceでは安全に後方へ移動することができます。ドアを引いて開ける、咄嗟に何かを避けるなど、日常生活で何気なく行う動作です。
固定膝の長下肢装具を使用していたユーザーにとっては1つの挑戦となります。

ステップ台でのトレーニング

階段を左右交互に下りることができます。
そのための前段階の練習としてステップ台を使用したトレーニングを行います。その際に起きうる注意事項も紹介します。

階段を左右交互に下りることができます。
そのための前段階の練習としてステップ台を使用したトレーニングを行います。その際に起きうる注意事項も紹介します。

階段でのトレーニング

ステップ台でのトレーニングを終えたら階段でのトレーニングを開始します。
C-Braceでの階段の交互下り、一段ずつの下り方、階段の昇り方のトレーニング方法を紹介します。

ステップ台でのトレーニングを終えたら階段でのトレーニングを開始します。
C-Braceでの階段の交互下り、一段ずつの下り方、階段の昇り方のトレーニング方法を紹介します。

坂道でのトレーニング

C-Braceで安全に坂道の歩行が可能です。
正しくサポートしながら行うトレーニング方法を説明します。まずはリハビリ施設のスロープから始めましょう。

C-Braceで安全に坂道の歩行が可能です。
正しくサポートしながら行うトレーニング方法を説明します。まずはリハビリ施設のスロープから始めましょう。

スタンスファンクション

膝を軽度屈曲させて保持すると屈曲方向へロックがかかる機能(スタンスファンクション)が備わっています。
日常生活の中で、どのように使いこなすかトレーニングしていきます。

膝を軽度屈曲させて保持すると屈曲方向へロックがかかる機能(スタンスファンクション)が備わっています。
日常生活の中で、どのように使いこなすかトレーニングしていきます。

モード選択

C-Bracceに備わっている4つのモード選択について説明します。トレーニングモードや膝継手を屈曲位でロックするモードがあります。

C-Bracceに備わっている4つのモード選択について説明します。トレーニングモードや膝継手を屈曲位でロックするモードがあります。

床上動作

床への座り動作や、膝立ちなどC-Braceを装着したまま行うにはコツがあります。床上動作の練習方法を紹介します。

床への座り動作や、膝立ちなどC-Braceを装着したまま行うにはコツがあります。床上動作の練習方法を紹介します。

屋外でのトレーニング

C-Braceを使いこなすために、今までのトレーニングを屋外でも行うことを推奨しています。
それにより日常生活の様々な状況に対応できるようになります。

C-Braceを使いこなすために、今までのトレーニングを屋外でも行うことを推奨しています。
それにより日常生活の様々な状況に対応できるようになります。

関連情報

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コンピュータ―制御長下肢装具C-Brace

C-Brace