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動画集:オモニューレクサ プラス
上肢のケアで歩容が改善
オモニューレクサ プラスは、亜脱臼になりやすい脳卒中後の肩関節を懸垂するための装具です。肘関節の拘縮や廃用を防ぐだけでなく、体幹バランスが良くなることで歩容の改善や立ち上がり動作の安定が期待できます。
![円楽 リハビリ オモニューレクサ](https://images.ctfassets.net/8ks1shyq5m87/23RHIMpHKD72GgNDd7o1M/d2e96a2e525b11ff66f78ca9f475be1d/5065N_image_169-4c.jpg?fm=avif&fit=fill&f=faces&w=800&h=450)
歩行比較
動作訓練
オモニューレクサの有無での歩行比較と立ち上がり動作の比較をご覧ください。
体幹が安定している様子がうかがえます。
左右対称性が高くなり、立ち上がり動作では麻痺上肢の位置が体幹横に来ているのも確認できます。
*リニューアル前のベージュ色の装具ですが、効果は同じとしています。
使用方法
PO向けHow to use オモニューレクサ プラス
装着ガイド
医療従事者向け 装着ガイド
オモニューレクサ プラスは亜脱臼を防ぐ目的でも急性期に装着して欲しい製品です。その頃装着する場合基本的には機序装着となりますが、その介助者によってオモニューレクサの効果は左右されます。身体機能を最大限に引き出すために、医療従事者向けに説明しています。
自己装着
自己装着する場合
オモニューレクサ プラスは自己装着も視野にしたつくりにしています。もちろん大抵の場合、訓練が必要になります。多くの脳卒中サバイバーが使用しているAFO(短下肢装具)も訓練があって初めて自分で装着することができるものです。難しい動作ばかりのように見えますが、不可能ではないのです。
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