1C56 タレオアジャスト

内側からボタンを押し出すと、足関節がフリーになり差高調整が可能になります。
調整の後、外側からボタンを押し戻すとロックされ、歩行が可能となります。

差高調整範囲は 0mm～70mmです。

前足部と踵部まで伸びた2枚のカーボンに隙間を設けることで、カーボンをしならせ、滑らかな動きを生み出します。
　　　
足底カーボンに人の足の裏と同様にアーチを持たせ、踵接地の衝撃吸収からつま先離れまで、柔らかくスムーズな動きを生み出します。

実長：113mm（25cm）
＊フットシェルを履いた状態で、足底から上部接続アダプターが被る位置までの高さ。
　荷重による踵部の圧縮分をあらかじめ考慮しています。
　　　
その他の足部の実長（25cm)
・1C30 トライアス：120mm
・1C50 タレオ：145mm

サイズ：22cm ～ 28cm
　　
最大耐荷重：115kg
サイズとカテゴリーによって耐荷重は変わります。下記のカテゴリー表をご確認ください。
　　　
重さ：850g（25cm/2C15-L）、890g（25cm/2C8）

フットシェルは2種類から選択できます。
2C8：ノーマルタイプ（左）
2C15-L：ローカットタイプ（右）
　＊22-23cm：幅狭タイプ
　＊24-26cm：標準幅タイプ
　＊2C8と比較して5mm程、幅が狭い設計になっています。
　　　
＜試着用デモ機＞
ノーマルタイプのフットシェルが取り付けられています。
ローカットタイプのフットシェルのみのデモ機をご準備しております。