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パラリンピック修理サービスの歴史
パラリンピック競技大会のパートナーとして、1988年から修理サービスを提供しています。
パラリンピック競技大会のパートナーとして、1988年から修理サービスを提供しています。
2024年パリ / フランス
<修理サービスの概要>
8月18日~9月10日(24日間)、選手村に720m²の修理サービスセンターを設立し、選手と運営関係者を対象に、競技用機器及び日常用機器のメンテナンスと修理を無償で提供します。
・14競技会場にサテライトの修理サービスブースを設置し、緊急修理を提供
・義肢装具士、車いす技術者、溶接技術者とスタッフ合計164名、世界41カ国、32言語で対応
・修理する機器のブランドやメーカーを問わない
・24時間緊急ホットラインあり
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修理サービスの歴史
オットーボックは、1988年のソウル大会からパラリンピックに関わるようになりました。
オーストラリアからソウルを訪れていた4人のオットーボックの義肢装具士が、参加選手に修理やメンテナンスを提供する必要があることに気がつき、テントを張ってワークショップを設営したのが修理サービスの始まりです。
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夏季大会
2020年 東京 / 日本
修理技術者:106名、修理件数:2,083件
オットーボックは東京2020パラリンピック競技大会のオフィシャルサポーター(義肢、装具、車いす、外骨格装置)として、8月24日から9月5日まで開催された東京2020大会の選手村内の修理サービスセンターと14カ所の修理ブースにおいて、選手が使用する機器のメンテンナンスと修理サービスを無償で提供しました。
冬季大会
パラリンピック修理サービス
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パラリンピック修理サービスセンター
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東京2020 修理サービスセンター
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