3R85 ダイニオン
3R85 ダイニオン
3R85 ダイニオン
3R85 ダイニオン
ダイニオンの特徴
機械式ながら「デフォルトスタンス」を採用している膝継手です。
安心して義足に荷重をかける事ができるため、安心した立位、階段や坂道の交互降りが可能になります。
確実なイールディングと早歩きまで対応する遊脚相制御が、ユーザーのアクティブな日常生活をサポートします。
ダイニオンの機能
階段の交互降り
「イールディング機能」と「デフォルトスタンス」の特徴により、油圧抵抗を効かせながら階段を交互に下りる事が可能です。
足部の半分を段差から出すようにし、義足に荷重しながらゆっくりと下ります。
膝が確実に伸びるため、狙いを定めて次の段へ義足を置く事ができます。
交互に階段を下りられることで、健側の負担軽減も期待できます。
サイクリングモード
ボタン操作で簡単にサイクリングモードを起動する事が可能です。
油圧抵抗値が小さくなり、自転車に乗る際に便利な機能です。
階段の交互降り
「イールディング機能」と「デフォルトスタンス」の特徴により、油圧抵抗を効かせながら階段を交互に下りる事が可能です。
足部の半分を段差から出すようにし、義足に荷重しながらゆっくりと下ります。
膝が確実に伸びるため、狙いを定めて次の段へ義足を置く事ができます。
交互に階段を下りられることで、健側の負担軽減も期待できます。
速度追随性
早歩きまで歩行速度を変化させて歩く事が可能です。
歩行速度をあげても、膝はしっかり曲がりクリアランスを確保します。
ダイニオンは高活動ユーザーのアクティブな日常をサポートします。
デフォルトスタンス
デフォルトスタンスとは、基本設定が立脚モード(イールディングが効いた状態)にあり、条件を満たした時にのみ遊脚相(抵抗が低い状態)へ切替わる仕組みです。
義足が地面に着いている間は常に抵抗値が効いた状態の為、膝折れの心配を減らす事ができ、また義足への意識を減らす事もできます。
ロック機能
ボタン操作で簡単に膝継手をロックする事が可能です。
義足を装着する際、作業に集中するために膝をロックしたい場合など、様々な場面で有効です。
サイクリングモード
ボタン操作で簡単にサイクリングモードを起動する事が可能です。
油圧抵抗値が小さくなり、自転車に乗る際に便利な機能です。
階段の交互降り
「イールディング機能」と「デフォルトスタンス」の特徴により、油圧抵抗を効かせながら階段を交互に下りる事が可能です。
足部の半分を段差から出すようにし、義足に荷重しながらゆっくりと下ります。
膝が確実に伸びるため、狙いを定めて次の段へ義足を置く事ができます。
交互に階段を下りられることで、健側の負担軽減も期待できます。
ボタン操作
膝継手本体の横にあるボタン操作で、サイクリングモードおよびロック機能のON/OFF切替えが簡単に行えます。
サイクリングモード
本体横のロックボタンを押します。モードが変わるとクリック音が鳴ります。
膝の屈曲角度に関わらず切替え可能です。
切替える際は、安全を確保して行ってください。
歩行をする場合は、反対側にあるボタンを押して必ず歩行モードに切替えてください。
サイクリングモード
本体横のロックボタンを押します。モードが変わるとクリック音が鳴ります。
膝の屈曲角度に関わらず切替え可能です。
切替える際は、安全を確保して行ってください。
歩行をする場合は、反対側にあるボタンを押して必ず歩行モードに切替えてください。
ロック機能
義足に荷重をかけ膝をしっかり伸ばした状態で、本体横のロックボタンを押します。
モードが変わるとクリック音が鳴ります。
完全に膝が伸びた状態でロックします。
ロックを解除する場合は、反対側のボタンを押して解除します。
ボタンの位置
サイクリングモード、ロック機能を起動するボタンの反対側に、機能を解除するボタンが配置されています。
ボタン操作が正しく機能した場合はクリック音がします。
安全の為、クリック音と膝継手の動きを確認してから、次の動作へ移るようにしてください。
テクニカルデータ
実長:216.5mm *膝継手の下縁から上部の接続アダプターが被る間の高さ
重さ:1,240g
屈曲角度:145°
体重制限:45kg~100kg
機能の比較動画 3R85 / 3R80
機能の比較動画 3R85 / 3R80
3R85と3R80は、同じイールディング膝継手として比較されることが多いです。
見た目もよく似ていますが、機能も特徴もそれぞれ異なります。
ご自身の生活スタイルにどちらが適しているか、試着をして確認してください。
3R85は「デフォルトスタンス」で基本設定が立脚モード(油圧抵抗が効いている状態)。
そのため義足を振っても膝は曲がりません。膝は油圧抵抗を伴ってゆっくりと曲がります。そして条件を満たした時のみ遊脚相へ切替わる仕組みです。
そのため3R85は、確実にイールディングを効かせたいユーザーにご愛用いただいています。
3R80は「デフォルトスウィング」で基本設定が遊脚モード(油圧抵抗が効いていない状態)。
義足を振ると膝は曲がります。そして荷重をした時のみイールディング機能を発揮します。
そのため3R80は、イールディング機能を自分でコントロールしたいユーザーにご愛用いただいています。⇒3R80の機能と特徴
機能の比較動画 3R85 / 3R80
3R85と3R80は、同じイールディング膝継手として比較されることが多いです。
見た目もよく似ていますが、機能も特徴もそれぞれ異なります。
ご自身の生活スタイルにどちらが適しているか、試着をして確認してください。
3R85は「デフォルトスタンス」で基本設定が立脚モード(油圧抵抗が効いている状態)。
そのため義足を振っても膝は曲がりません。膝は油圧抵抗を伴ってゆっくりと曲がります。そして条件を満たした時のみ遊脚相へ切替わる仕組みです。
そのため3R85は、確実にイールディングを効かせたいユーザーにご愛用いただいています。
3R80は「デフォルトスウィング」で基本設定が遊脚モード(油圧抵抗が効いていない状態)。
義足を振ると膝は曲がります。そして荷重をした時のみイールディング機能を発揮します。
そのため3R80は、イールディング機能を自分でコントロールしたいユーザーにご愛用いただいています。⇒3R80の機能と特徴
機能の比較動画 3R85 / 3R80
3R85と3R80は、同じイールディング膝継手として比較されることが多いです。
見た目もよく似ていますが、機能も特徴もそれぞれ異なります。
ご自身の生活スタイルにどちらが適しているか、試着をして確認してください。
3R85は「デフォルトスタンス」で基本設定が立脚モード(油圧抵抗が効いている状態)。
そのため義足を振っても膝は曲がりません。膝は油圧抵抗を伴ってゆっくりと曲がります。そして条件を満たした時のみ遊脚相へ切替わる仕組みです。
そのため3R85は、確実にイールディングを効かせたいユーザーにご愛用いただいています。
3R80は「デフォルトスウィング」で基本設定が遊脚モード(油圧抵抗が効いていない状態)。
義足を振ると膝は曲がります。そして荷重をした時のみイールディング機能を発揮します。
そのため3R80は、イールディング機能を自分でコントロールしたいユーザーにご愛用いただいています。⇒3R80の機能と特徴
機能の比較動画 3R85 / 3R80
3R85と3R80は、同じイールディング膝継手として比較されることが多いです。
見た目もよく似ていますが、機能も特徴もそれぞれ異なります。
ご自身の生活スタイルにどちらが適しているか、試着をして確認してください。
3R85は「デフォルトスタンス」で基本設定が立脚モード(油圧抵抗が効いている状態)。
そのため義足を振っても膝は曲がりません。膝は油圧抵抗を伴ってゆっくりと曲がります。そして条件を満たした時のみ遊脚相へ切替わる仕組みです。
そのため3R85は、確実にイールディングを効かせたいユーザーにご愛用いただいています。
3R80は「デフォルトスウィング」で基本設定が遊脚モード(油圧抵抗が効いていない状態)。
義足を振ると膝は曲がります。そして荷重をした時のみイールディング機能を発揮します。
そのため3R80は、イールディング機能を自分でコントロールしたいユーザーにご愛用いただいています。⇒3R80の機能と特徴
試着
試着をご希望の際は、担当の義肢装具施設へご相談ください。
体重が45kg 以下の場合、遊脚相への切替わりが難しい事があります。
デモ機による事前の確認をお勧めします。
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